モバゲーとゲームの話題
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GBAスロットを廃し、代わりにカメラ機能や音楽再生機能を追加した、ニンテンドーDSの新モデル「ニンテンドーDSi」がついに発売となった。前回のDS Lite発売時には、各地で数百人規模の行列ができ話題となっていたが、果たして今回はどうだっただろうか?
●結論:けっこう余裕で買えました
11月1日にいよいよ発売を迎えた、ニンテンドーDSの新モデル「ニンテンドーDSi」。筆者も一応予約はしてあったのだが、発売日の街の反応はどんなものだったのか、お約束の「行列視察」に行ってきた。
最初に向かったビックカメラ有楽町店では、午前9時(開店1時間前)の段階で100人超がすでに当日販売の列に並んでいた。100人というと結構な数字に思えるが、PS3やWii発売時の行列はこんなレベルではなく、新ハードの発売日としてはかなり落ち着いている印象。店員さんに聞いてみたところ、今なら普通に買えますよ、とのことだった。
続いて向かったのは秋葉原。筆者は午前9時半ごろに到着したのだが、この時点で行列ができていたのは意外にもアソビット ゲームシティのみ。並んでいた人に聞いてみたところ、秋葉原ではヨドバシカメラを含めほとんどの店舗が予約販売のみで、もっとも大きな行列ができていたソフマップ秋葉原本店も、午前9時の段階で整理券を配布したため行列はすでに解散してしまったとのこと。残念! 唯一が残っていたアソビットも、この時点でもう当日販売分はすでに締め切られてしまっており、少なくとも秋葉原では、かなり早起きしてこないと当日購入は厳しかったと言える。
そうこうしているうちに午前10時になったのだが、ここまでであまり「イイ行列」に出会えていない物足りなさもあり、ダメモトでもう一カ所回ってみることに。何でもビックカメラ池袋本店では、開店前から400人近くが並んでいたらしい。しまった、本命は池袋だったか!
が、秋葉原から山手線に乗り、池袋につくと時刻はすでに午前10時半。さすがにもう400人の行列も残りあと数十人程度にまで縮んでしまっており、残念ながら「イイ行列」の絵を収めるには至らず。店員さんによると、午前9時半にはもう販売を開始してしまったそうだが、この時点でもまだある程度在庫は残っており「今日いっぱいくらいは持つのでは」とのことだった。
ということで、3カ所回ってみた結論としては、池袋、有楽町なら早起きしなくても普通に買うことができた模様。さすがに日曜時点ではほとんどの店で完売となっていたが、ネットなどでの書き込みを見ていると、地方の家電量販店などでは月曜時点でも買えた店舗があったようだ。何かとこういう時に速攻で転売される傾向にあるものの、ネットオークションでの落札価格も、発売日以降は定価付近で落ち着いており、DS Lite発売時のような狂騒は今回はなさそうだった。
もっとも、カンファレンスで岩田社長も発言していたとおり、現状すでにDS、DS Lite合わせて2000万台以上普及している状況で、「さらにあと1台」を訴求するのは並大抵のことではないのだろう。本当に「“一家に一台”から“一人一台”への流れを作る」ことができるのか、ここからがDSiの正念場と言えそうだ。
●結論:けっこう余裕で買えました
11月1日にいよいよ発売を迎えた、ニンテンドーDSの新モデル「ニンテンドーDSi」。筆者も一応予約はしてあったのだが、発売日の街の反応はどんなものだったのか、お約束の「行列視察」に行ってきた。
最初に向かったビックカメラ有楽町店では、午前9時(開店1時間前)の段階で100人超がすでに当日販売の列に並んでいた。100人というと結構な数字に思えるが、PS3やWii発売時の行列はこんなレベルではなく、新ハードの発売日としてはかなり落ち着いている印象。店員さんに聞いてみたところ、今なら普通に買えますよ、とのことだった。
続いて向かったのは秋葉原。筆者は午前9時半ごろに到着したのだが、この時点で行列ができていたのは意外にもアソビット ゲームシティのみ。並んでいた人に聞いてみたところ、秋葉原ではヨドバシカメラを含めほとんどの店舗が予約販売のみで、もっとも大きな行列ができていたソフマップ秋葉原本店も、午前9時の段階で整理券を配布したため行列はすでに解散してしまったとのこと。残念! 唯一が残っていたアソビットも、この時点でもう当日販売分はすでに締め切られてしまっており、少なくとも秋葉原では、かなり早起きしてこないと当日購入は厳しかったと言える。
そうこうしているうちに午前10時になったのだが、ここまでであまり「イイ行列」に出会えていない物足りなさもあり、ダメモトでもう一カ所回ってみることに。何でもビックカメラ池袋本店では、開店前から400人近くが並んでいたらしい。しまった、本命は池袋だったか!
が、秋葉原から山手線に乗り、池袋につくと時刻はすでに午前10時半。さすがにもう400人の行列も残りあと数十人程度にまで縮んでしまっており、残念ながら「イイ行列」の絵を収めるには至らず。店員さんによると、午前9時半にはもう販売を開始してしまったそうだが、この時点でもまだある程度在庫は残っており「今日いっぱいくらいは持つのでは」とのことだった。
ということで、3カ所回ってみた結論としては、池袋、有楽町なら早起きしなくても普通に買うことができた模様。さすがに日曜時点ではほとんどの店で完売となっていたが、ネットなどでの書き込みを見ていると、地方の家電量販店などでは月曜時点でも買えた店舗があったようだ。何かとこういう時に速攻で転売される傾向にあるものの、ネットオークションでの落札価格も、発売日以降は定価付近で落ち着いており、DS Lite発売時のような狂騒は今回はなさそうだった。
もっとも、カンファレンスで岩田社長も発言していたとおり、現状すでにDS、DS Lite合わせて2000万台以上普及している状況で、「さらにあと1台」を訴求するのは並大抵のことではないのだろう。本当に「“一家に一台”から“一人一台”への流れを作る」ことができるのか、ここからがDSiの正念場と言えそうだ。
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韓国Sjgamesは携帯電話用ゲーム『ポーラーポーリーブルー』において、ゲームが面白くなかったらゲーム代金を2.5倍にして返すというキャンペーンを開始すると発表しました。
『ポーラーポーリーブルー』は携帯電話用のパズルゲーム。六角形のブロックの色を揃えて消していくという内容で、大量のブロックを連鎖させて消す爽快さがフィーチャーされています。
今回の「品質保証250%払い戻し」キャンペーンでは、ゲームが面白くないと感じられた場合に申し出れば、8000ウォン(約800円)の映画前売り券の形で払い戻しが行われます。『ポーラーポーリーブルー』は初回ダウンロード時に3000ウォン(約300円)が必要となっていますので、キャンペーンの名前通り2.5倍の金額になって払い戻されることになります。
どこの国でも新たな市場として注目を集めている携帯電話用ゲームですが、“面白くなかったら払い戻し”という戦略はいかにも韓国的。果たしてどれだけの払い戻しが行われるのかが気に掛かるところです。
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どこの国でも新たな市場として注目を集めている携帯電話用ゲームですが、“面白くなかったら払い戻し”という戦略はいかにも韓国的。果たしてどれだけの払い戻しが行われるのかが気に掛かるところです。