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モバゲーとゲームの話題
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ディー・エヌ・エー(DeNA)は携帯電話向けのポータルサイト「モバゲータウン」において、9月4日から25日まで全4回にわたり、会員を対象としたリアルタイムチャットサービスを提供した。

 お笑い芸人とユーザーがリアルタイムで会話できるほか、ユーザーのリクエストに応じた芸を動画で披露するというもので、最終回の25日には、動画が公開後30分で1万回以上再生されるなど、大きく盛り上がったという。この舞台裏を取材した。

「誕生日が、キターーーー!」
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ムシキング、そしてラブ&ベリー。

もともとは、つぶされかかっていた
セガの未来研(現ファミ研)の起死回生の
ヒット作となったわけですが、カードと
ゲームの融合。

これはうまくライト層を組み込みました。
毎週のように全国で開催されたイベントも
功を奏しました。

カードほしさに、お父さんお母さんも子供と一緒に並ぶ。
そんな光景があちこちで見られましたが、
よく考えてみれば、これがかなりボロイ商売だったわけです。

そもそもムシキングの昆虫などには
著作権などはなく、使いたい放題。
ラブベリもセガの作ったキャラですから
そこへの権利やロイヤリティはフリー。

1プレイ100円。
だけど、それと引き換えにカード1枚。

カードの原価から言うと、
ものすごい商売だったわけです。

カードの日本一の発行者は当時セガでしたから、
そのすごさと勢いは、素晴らしかったといえます。

さて、そんなサービスの終焉。

もう使いようのないカードの山(※当時は1枚数万円のレアものもありました)
を見て、親御さんも、もう騙されまい……と思ってしまったでしょうね。

カードゲームはまた再び、マニアのものに戻っていくのかもしれません。

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