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モバゲーとゲームの話題
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富士ソフトは9月29日、Wii向けビデオオンデマンド(VOD)サービス「みんなのシアター Wii」を12月に始めると発表した。アニメや映画などを、1本100〜400円(Wiiポイントで決済)程度でストリーミング配信する。

 再生ソフト(500円/500Wiiポイント)・動画コンテンツともに、Wii向けコンテンツサービス「Wiiウェア」で配信する。動画フォーマットはMPEG-4 AVC/H.264。コンテンツ購入後3日間(72時間)は、何度でも視聴可能にする予定だ。

 再生ソフトには新開発の動画プレーヤー「ULEXIT」(ウレキサイト)を採用した。同社がデジタルテレビやIPTV向けソフト開発で培った技術を応用。著作権管理機能を備え、家庭のブロードバンド回線でもDVD画質並みの映像を快適に楽しめるとしている。

 子ども向け教育番組やアニメ、映画など、家族で楽しむタイトルを中心にラインアップする計画だが、オープン時のコンテンツ数は未定。今後、コンテンツホルダーと交渉を進める。

 「CEATEC JAPAN 2008」(9月30日〜10月4日、千葉・幕張メッセ)、「東京ゲームショウ 2008」(10月9日〜12日、同)の同社ブースにそれぞれ出展する。
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任天堂の携帯できない携帯ゲームマシン『バーチャルボーイ』がドバイで大人気だという。
バーチャルボーイとは1995年7月に発売された任天堂の期待のマシンだった……はず。
しかし、実際に発売されてみると国内でも数万台、全世界でも10万台に届かない状況となり大失敗マシンのレッテルが貼られたゲームマシンなのだ。

トレビアンニュース記者はこの『バーチャルボーイ』を発売日に購入して『テレロボクサー』と『レッドアラーム』にはまりまくっていたが、そこそこ楽しめた記憶があるぞ。
奥行き感もばっちりで本体から聞こえてくるナイスなサウンドや独得なグリップのコントローラーも個人的には大好きだ。

本体の形状からか、遊んでいる本人しかゲーム画面が見えないのが欠点で、またその覗いて遊ぶというスタイルがあまりに最先端過ぎたのだろう。

そんな『バーチャルボーイ』がドバイで大人気とはどういうこと?

未だに大量の在庫を抱えている『バーチャルボーイ』が中東のドバイの倉庫から未開封として発見されたのだ。
今まで『バーチャルボーイ』なんて物をしらなかったドバイの人はその外見に驚いたそうだ。
ましてや“Nintendo”のロゴが入っていれば、ドバイの富豪達はコレクションとして大金はたいて買ってしまうほど。

13年間眠り続けた『バーチャルボーイ』はこうしてドバイの人達に愛されるのでした。
故横井軍平も本望かな?

ちなみに日本だと、ソフトが30円で売ってたりする……。
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