ラブプラス、おそるべしである。

いまや世間でざわざわし始めているのは、
ラブプラスが、今の時代の映し鏡だからだろう。

35歳で独身、年収300万。

かつては家族も子供もいて、年収は500万はあった頃に
比べ、今の世代は「リアルが充実している＝リア充」ではないわけだ。

リア充でない世代の望む究極の姿。

それがイメージできるところにラブプラスの衝撃はあった。
※中古で買う人が少ないというのは、デジタルキャラに処女性を
求めているという点でもすごい話だ。
※5000円でほぼ完璧な理想の彼女が買えるというのもすごい話だが。

さて、このラブプラス。

さまざまなエクストリームネタは、まだまだ出てくるのだろうが
そんなプレイヤーにとっては、なかなか見つけにくい夢イベントがある。

数日（1週間～10日ほど）起動しないで放置。

そして数日振りに起動すると、ある夢イベントが発生する。

もはや「彼女」との日々を偽りなく過ごしたい
純粋な人ほど、攻略サイトなど見ないもの。
そして純粋な攻略本もまだないなか、なかなかこのイベントは
見つけにくいものだ。

だが、それを見たとき、「すげぇな～」とまた感心する。

よくできたゲームだ。

これを「クソゲー」などと一蹴する者は
おそらく物事が見えていない某編集者ぐらいだろう。

ラブプラスの行く先がどこにあるのか。

それは非常に興味深い。

 

プレイステーション携帯の話題が
価格に関する情報も出てきています。

Mobile Crunchが伝えるところによれば、「信用できる情報源」からプレイステーション・フォンの発売時期について話があったようです。

それによれば、PSフォンは発売にはまだ「程遠い」とのことで年内の発売はないとのことです。そしてソニー・エリクソン筋の話では「オフレコだけど公式には」2月の発売を目指しているとのことです。　

　
その他の情報元から伝えられたという話では、12月9日にPS Phoneの発表会があるという招待状は本物。電話回線契約なしの本体に5ゲームがついた価格は500ドル（約4万2000円）程度。ゲームの価格は「PSP用ゲーム」ではなく「モバイル向けゲーム」並の10ドル前後になるであろう、などです。

格情報も漏れてきたことですし、来年2月の購入に向けてへそくりのたまり具合を確認するのには今がいい時期かもしれません。