モバゲーの登録者数、アクセスともに半端ない数字だというのはお分かりでしょうけれども、その中の投稿小説コーナーだけで、1億ページビューに達するというから驚きです！携帯の中でも人気のある携帯小説がそれにモバゲーのアクセスが加わると当然そうなりますよね。

携帯小説は今やどこにでもある本屋ツタヤなどにも携帯小説コーナーが設けられているほどですから、モバゲーでも非常に人気なのでしょう。
でも携帯小説を批判する人もなかには大勢いらっしゃるようです。

モバゲーもわずか２年でここまで成長すると、その後どうなるか・・・
携帯版ヤフーのような存在になるのでは？と私はひそかに思っております。

さてさてそのモバゲーでも人気の高い携帯小説ですが、私も一度見てみました。
モバゲーは登録していても小説なんて見た事なかったのですが、これが結構面白い！携帯なのですが、短いという事はなく、結構なボリュームもありますし、中にはとても素人が著者だとは思えないものまでありました。

無料で小説が読める。これが今後若者の読解力に影響するといいと思いますがこのままの状態だといずれ未成年にみせてはいけない小説まで出てくるというハメになるでしょうね。

モバゲーは無料でゲームする事が出来るという事で有名かつ人気を得ていますが、今年４月からさらにゲームを強化する予定らしいです！

モバゲータウンという名前でやく１０００万人のユーザーを集めており、
これからも登録者の増加を狙っているのでしょうか。

モバゲーには結構多数のミニゲームがありますが、この春から、「カジュアルゲーム」が主力の「モバゲータウン」を「ポータルサイト」と位置付けて、ゲームソフト会社が制作した本格派ゲームを投入、ゲームアイテム課金の収益モデルを構築するらしいです。

まずは携帯ゲーム機ニンテンドーDSでも今年夏発売予定の、なぞの洋館からの脱出を目指す「テレジア」が４月下旬には登場します！

その後も対戦カードゲーム「エレメンタルモンスター」（ハドソン）が5月下旬、オンラインRPG「エルアーク」（スクウェア・エニックス）までもが配信予定を発表しています。いずれもさすがのモバゲー！と言う感じで、すべて無料で利用する事ができます。これからモバゲーのゲームがいかに成長していくかが楽しみですね。