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モバゲーとゲームの話題
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新型DSが任天堂のカンファレンスで公開された。

PSPをぶっ潰すと業界でいわれている新型DS。

だが、その裏には意外な事実が……。


ソニー『プレイステーションポータブル(以下、PSP)』、任天堂『ニンテンドーDS』、激戦の続くライバルゲーム機だが、今現在どちらが売れているのか? ユーザーは気になるところだろう。
2008年度上半期の売り上げが出たので、早速、見比べてみることにした。

DS …… 1,314,919台
PSP …… 1,583,731台

と、ご覧頂いたらわかるようにPSPの方が、2008年度の上半期ではDSに20万台差をつけるほど売れているのだ。
これは今年発売された『モンスターハンター ポータブル 2nd G』の影響もあるようだ。
このソフトが単体で240万本売れたことがPSPの売り上げにもかなり影響が大きいうえ、昨年秋に発売された『PSP-2000』リリース後の買い換え需要も売り上げに貢献している。
今年は『PSP-3000』も発売されるので、その影響でさらに売り上げが伸びるかも。

しかしながら累計販売台数をみると、ニンテンドーDSが23,484,680台(Lite含む)、PSPが10,157,757台(全モデル)と、まだ1300万台の差をつけられており追いつくのは難しい状況となっている。

年末に発売されると噂されている新型ニンテンドーDSだが、これで両者の販売台数がどうなるのか楽しみだ。
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