モバゲーとゲームの話題
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アスキー・メディアワークスが刊行しているPlayStation系のNo.1雑誌『電撃PlayStation』。この雑誌の読者層のじつに30%以上が、無職・フリーターということが分かりました。もちろん学生や主婦は含まれていません。
どうやって分かったのかというと、答えはいたって簡単。アスキー・メディアワークスが公開している『電撃PlayStation』の媒体資料にバッチリと書いてありました。もちろん何らかのアンケートに答えた層にはなります。
この媒体資料によれば、読者の平均年齢は25.9歳。男性は65.3%、女性は34.7%。このうち学生は25.8%、社会人は30.3%、アルバイトは16.3%、無職・求職中は15.6%、主婦は4.1%、その他7.1%となっています。アルバイトと無職、つまり無職・フリーターが合わせて31.9%もいることになります。読者のほぼ3分の1です。
また、年間のPlayStation系ゲームの購入本数では、4.8%もの人間が年間41本以上のゲームソフトを購入すると答えています。約20人に1人そういう人間がいることになりますが、年間41本以上のゲームをプレイするのは普通の人間には至難の業です。
つまりこの4.8%に当てはまる人間はさきほどの31.9%にいる層という可能性が高く、また教育委員会やどこかの非科学的な大学教授に突っ込まれやしないかと個人的にヒヤヒヤしています。
ゲーム雑誌読者層の30%以上が無職・フリーターという衝撃的な事実について、ネタ元の「はちま起稿」ではこのように答えています。「ゲームをやるから駄目になるんじゃないんです!駄目な人がゲームをやるんです!!」
うーん、深い。
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