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モバゲーとゲームの話題
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モバゲーのような簡単無料ゲームやDS、Wiiのようなライトなゲームが
時代の主流となりつつある中、それを象徴させる事件が起きました。

板垣伴信氏、テクモを退社。未払い報酬および慰謝料を請求して同社を提訴

かつてゲームはCG時代に入り、高度なグラフィックの
追求こそが最先端トレンドだったわけですが、それらはほどなく
高コスト体質、開発期間の延長を起こし、プレイステーション等は
衰退していくことにもなったわけです。

で、ブルーオーシャン戦略、イノベーションのジレンマよろしく、
任天堂はまったく違う場所に、新たな市場を開拓した、というのが
DSとWiiでした。

まるで、恐竜が繁栄した頃から人間の時代へと移り変わったように
金食い虫のクリエイターはどんどん淘汰されていきました。

セガの多くのクリエイターしかり、今回のテクモの板垣氏しかり。

彼らは10年前と同じゲームを延々作っていただけ。
何も新しいことなんて、ありませんですから。

淘汰されてしかるべき、とも言えます。

しかもこの板垣氏。周知の通り、セクハラ裁判で元美人広報に
訴えられて、辛くもそれをやりすごしたわけですが、
その裏でも数多くの女性にまつわる悪行は知る人ぞ知る話。

彼の代表作「デッド オア アライブ(DOA)」は、「乳揺れゲーム」
として有名ですが、要は彼の歪んだ欲望を当時はやっていた
「バーチャファイター」をパクリ、ゲームにしていただけ
とも言えます。

そもそも、テクモの安田社長も、元興銀の室長だった人。
所詮はゲーム好きのオタク経営者です。

この2人の馬が合うわけなかったわけで。

テクモもオンライン事業も当然うまくいっておらず、
このあと、社長更迭もありえるでしょうね。

次はどのクリエイター? 某監督が業界では有力視されてますが、
任天堂ばかりが収益を上げているゲーム産業。

諸行無常です。
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モバゲーのような無料ゲームもいいですが、
やはり職人がちょっと作りこんだゲームこそ
世界の肥えた目にもかなうというもの。

ユビキタスの清水さん。
業界では有名人だが、またやってくれました。

『iPod touch』で動作する卓球ゲーム『iPong』(アイポン)の模様を公開したところ思いもよらないことが起こった。

『Pong』(ポン)は昔アタリからリリースされていた卓球ゲーム。本来は左右に分かれ二人で遊ぶゲームなのだが、それを『iPod touch』複数台で遊べるようにしたのが今回の『iPong』だ。

さて思いもよらないこととは……。
『iPong』を開発した株式会社ユビキタスエンターテインメントの代表取締役兼CEOの清水亮氏のブログ『shi3zの日記』にそのことが書かれている。

5月22日のエントリーに3台の『iPod touch』で『iPong』を遊ぶ動画が掲載されておりそれが非常によくできている。
反時計回りにボールが回っていき落とさないように指タッチでボールで跳ね返すのだが、これがアツい!
周りにいる女性も「すごいー☆」と歓声をあげるほどだ。

後日、その『iPong』を見たアップル社からメールが来たらしく何事かと思い恐る恐る電話をかけてみると、
「おもろいやんけ、あおうやないか」
と言うことだったそうだ。


“サンフランシスコに行ってきます。”

と清水亮氏はエントリーに書き残しているのだが、サンフランシスコに行ってどのような形になるのか楽しみである。
もしかしたら『iPod touch』にプリインストールとかあり得る?

【トレビアンGAME】iPongが凄すぎてアップルに呼び出しをくらった!

iPongのビデオが50,000ビューを超えた
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