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モバゲーとゲームの話題
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台湾で行われているITフェアにおいて、パイオニアが16層400GBの再生専用多層光ディスクを公開しました。7月に開発成功が報じられてから、およそ5ヶ月での一般への公開となります。

 注目したい点は、現在市場に出ているBlu-rayプレーヤーとピックアップ部分が同じ仕様のため、互換性があるということです。そう、つまりPS3でこのディスクを利用できるのです。

 PS2のネックは1層4.7GBというDVDの容量でした。2層8.5GBの技術が開発されましたがそれでも足りず、結局PS3では2層50GBのBlu-rayが採用されました。ゲームは時代とともにその容量がどんどん肥大化していっています。

 しかし、今回公開されたこの光ディスクによって容量という将来ネックになる部分は解消されました。ロードマップによれば、2013年には1TBの光ディスクが開発される予定です。1TBのゲームなど想像もつきませんが、少なくとも容量不足による次世代機への移行はなくなりそうです。

 考えても見ろ……パイオニアがムービーゲーに送り届けた記憶メディアの容量を……PS3は、あと10年は戦える!!
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坂口博信と堀井雄二、そして鳥山明の夢の共演で作られた超大作RPG、『クロノトリガー』(スクウェア・エニックス)のニンテンドーDS版が発売を前に既にインターネット上に流出していることが発覚したのだ。

流出しているのはマジコンで遊ぶためのゲームのロムデーター。もちろん素人が探そうとして簡単に見つかる物ではないが、玄人がその気になれば容易に見つけることができるという。こんな違法ゲームロムの流出があったのではゲームメーカーが頭を抱えるばかりだ。

『ドラゴンクエスト5』の場合には、マジコン対策として“船からおりられない”というプロテクトが施されたいたことは記憶にも新しいが、今回のニンテンドーDS版『クロノトリガー』にも何かしらの対策がされているのかもしれない。
とはいえ、こうしたプロテクトもいたちごっこで比較的短期間でプロテクトを外されてしまったりするのが現状だ。

『R4』を代表とするニンテンドーDS用マジコンが登場したことで一気に敷居が下がり爆発的にマジコンが普及してしまったわけだが、任天堂もこうしたマジコンに対策を取るかのように『ニンテンドーDSi』11月1日にリリースした。
この『ニンテンドーDSi』は、『ニンテンドーDS Lite』のバージョンアップだけでなくマジコン各種の対策も完璧にされているのだ(現時点では)。

今回発売前に流出が確認されたニンテンドーDS版『クロノトリガー』だが、もし『ドラゴンクエスト5』同様に何かしらの“罠”(プロテクト)があるのだとしたらどのようなものなのだろうか、そしてその効果は?
と、いうわけでゲームはちゃんと購入して遊ぼう!

流出した画像
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