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モバゲーとゲームの話題
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新型DSが任天堂のカンファレンスで公開された。

PSPをぶっ潰すと業界でいわれている新型DS。

だが、その裏には意外な事実が……。


ソニー『プレイステーションポータブル(以下、PSP)』、任天堂『ニンテンドーDS』、激戦の続くライバルゲーム機だが、今現在どちらが売れているのか? ユーザーは気になるところだろう。
2008年度上半期の売り上げが出たので、早速、見比べてみることにした。

DS …… 1,314,919台
PSP …… 1,583,731台

と、ご覧頂いたらわかるようにPSPの方が、2008年度の上半期ではDSに20万台差をつけるほど売れているのだ。
これは今年発売された『モンスターハンター ポータブル 2nd G』の影響もあるようだ。
このソフトが単体で240万本売れたことがPSPの売り上げにもかなり影響が大きいうえ、昨年秋に発売された『PSP-2000』リリース後の買い換え需要も売り上げに貢献している。
今年は『PSP-3000』も発売されるので、その影響でさらに売り上げが伸びるかも。

しかしながら累計販売台数をみると、ニンテンドーDSが23,484,680台(Lite含む)、PSPが10,157,757台(全モデル)と、まだ1300万台の差をつけられており追いつくのは難しい状況となっている。

年末に発売されると噂されている新型ニンテンドーDSだが、これで両者の販売台数がどうなるのか楽しみだ。
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『脳を鍛える大人のDSトレーニング』などの教育ゲームをすると、標準的な算数のテストで生徒たちの成績が上がることが、英国で行なわれた最近の調査で明らかになった。

研究者たちは、スコットランドの32の学校に通う600人以上の生徒を対象に、毎日の算数のテストの成績を追跡調査した。

その結果、『ニンテンドーDS』用ゲームソフトの『Dr. Kawashima's Brain Training: How Old Is Your Brain?(川島教授の脳トレーニング:あなたの脳は何歳?)』(『脳を鍛える大人のDSトレーニング』の英国とオーストラリアでのタイトル。北米でのタイトルは『Brain Age: Train Your Brain in Minutes a Day!』)を毎日15〜20分やっている生徒は、従来どおりの学習プランで勉強する生徒と比べて良い成績を記録した。

調査は9週間かけて、小学生を対象に進められた。どちらのグループも、調査終了時には成績が上がっていたが、『脳を鍛える』を毎朝、そして「脳年齢チェック」と称される一連のテストを毎週やった生徒の成績は最大で50%ほども上がっていた。

一方、教育用ゲーム[脳の活動を活性化するための一連の身体運動]『Brain Gym』を行なった第3グループの生徒たちもいた。こちらでも、(それほど劇的ではないものの)成績アップ効果が確認できた。

『脳を鍛える』を使用した結果、性別に関係なく成績はアップし、通常の成績が芳しくない生徒たちも、成績がいい生徒と同様の成果上昇を見せた[調査結果サイトによると、『脳を鍛える』はもともと成績が低かった層で顕著な効果があったが、他の2つの調査対象グループではこのような効果は見られなかったという]。

研究者たちは、生徒は成績を喜び、自信を持つようになったと話している。[サイトによると、自己評価がテスト前より高くなったのは『脳を鍛える』のみ。クラスの中の人間関係も改善したという]
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