一時は入手困難になるほど大人気だったWii Fit。まだ持っていない人の中も、今流れているＣＭを見て、購入を検討している方がいるのでは？

Wii Fit 発売開始から、約半年。そろそろ、結果が出てきてもいい頃なのですが、あるアンケート調査の報告によると、購入者の６割がすでに全く使っていないという結果が。
まだ４割の人は使っているのでしょうが、６割使っていないとは、以前の爆発的人気を思うと寂しい結果と言えます。

Wii Fit を使っていない人が６割という、この結果。

最も多い理由は「最初は面白くてやっていたけど、もう飽きた」と言うもの。
まだそれほど中古品が出回っていないことを考えると、「そのうち、またやろう。」と考えている人が多いのかもしれませんね。

ダイエットに必要なのは継続。少しでも身体を動かす習慣を付けることや、体重計に乗る習慣はとても大切です。

なぜなら、一時的にトレーニングをして、筋肉量を上げ、体脂肪を落としたとしても、その後何もしなければ、自然と筋肉が落ち、体脂肪も徐々に上がってしまいます。

体重も、毎日計っていれば「増えたな。」「減ったな。」と自覚できるのですが、計らなくなれば、「いつものズボン（スカート）がやけにキツイな・・・。」と思って恐る恐る体重計に乗り、いつの間にか増えていることにビックリ！する羽目になってしまうからです。

継続が大事なダイエット。

「絶対毎日トレーニングしないと。」と義務感に駆られると、投げ出したくなるもの。

「普段の生活の中で習慣に出来る、運動量アップ」を行うほうが、結局は早道なのかもしれません。

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WiiやPS3、Xbox360の次世代機が市場をにぎわせる中、その役割を終えると思われていたソニーのPS2（プレイステーション2）ですが、なんとPS2でYouTubeなどの動画配信サービスの利用や、HDDに保存したDivXやH264形式などのあらゆる動画の視聴が可能になるソフトウェアが発売されるそうです。

2000年に発売され、世界で1億台を超える普及台数を誇るPS2ですが、現役を退くのはまだ先なのかもしれません。

http://www.broadq.com/en/product_tour.php

このリリースによると、PS2でオンライン動画サービスなどが利用可能になるソフトウェア「Qtv」が、今年の秋に発売されるそうです。

「Qtv」はYouTubeなどのさまざまな動画配信サービスをPS2で利用可能になるほか、USB接続したHDDやフラッシュメモリに保存されている動画や音楽、画像コンテンツをテレビで楽しめるようになるとのこと。

対応している形式は以下の通り。なお、新しいコーデックなどがリリースされる度に自動的にアップデートされるとしています。

画像：JPEG、PNG、BMP、TIFF
音楽：MP3、WMA、WAV、AAC
動画：MPEG1、MPEG2、H264、DivX、WMV、MOV、MP4、XviD、FLV

ゲーム機という枠を超えて、マルチメディアマシンと化しつつある後継機のPS3に引けを取らない対応形式の多さですが、安価なPS2をマルチメディアプレーヤーとして利用できるというのは非常にうれしいかもしれませんね。